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浜坂海岸、湯村温泉&湯快リゾート [バイク・ツーリング]

新車バイクは約一ヶ月で880km乗って、そろそろ慣らし運転も完了かなということで遠出してみることにしました。兵庫県を北上し鉢伏から浜坂海岸まで行きました。天気は最高です。今回のツーリングに備えてサイドバッグを購入しました。中華製品ではありませんが、結構似合っています。その後湯村温泉湯快リゾートで泊まりました。山あいの風情のある温泉地です。付近を散策し、お座敷無料カラオケ1時間半、温泉に浸かり、待望のバイキングを食べて、満喫しています。一年に一回の贅沢です。

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激闘惨敗の父ヶ谷(台高) [沢登り]

父ヶ谷は台高宮川水系の本流溯行の出来る谷です。金曜日の大台ヶ原の降水量が100mmを越えていたので水量を気にしながら出発しました。林道が荒れているとのことで新大杉橋を渡ったところに駐車して林道を歩き、ガガ谷右岸尾根を下りました。通常伏流しているという父ヶ谷との出合いはダム湖のバックウォーターでかなり上までダム湖を泳がなくてはなりません。ガガ谷を登り返して林道を歩き、鎌滝を越えたところから再度入渓することに作戦変更して、やっと本谷に降りました。水は澄みきり天気も良いので楽しく溯行して行きますが、水量はやや多いようで小さい落ち込みにも難渋する場所があります。クグリと呼ばれる部分はとても正面突破出来る状態ではなく左岸巻きして懸垂で降りました。続く大釜三段3mも正面右側のチョックストーンにアブミを掛けて滝上には出ましたが、次の水路が激流で進めません。やけくそで大釜に飛び込んだところポケットに入れていた防水カメラが落ちて大釜の藻屑となってしまいました。完全にやる気をなくしここで終了、林道にエスケープして戻りました。従って溯行の写真はありません。
前夜はカラスキ谷公園で鍋パーティーをしました。頑張って山登りしているメンバーとで楽しい時間を過ごしました。私は毒舌を吐きまくっていましたので、翌日バチが当たり、帰ると足首をヒルに喰われていました。踏んだり蹴ったりでした。

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中華 メッシュ&保護ジャケットが来た~! [バイク・ツーリング]

バイク新車は約三週間で830km走って、初回のオイル交換をしました。今年の夏は本当に暑くてバイクに乗るにも難渋して、いい加減なTシャツ一枚で走ったりしましたが、これはあまり褒められません。保護パッド入りのメッシュジャケットを探していると、得意のAmazon中華プロダクトでありました。なんと送料込みで2031円です。ポチって10日で本国から到着しました。縫製が悪いのはいつものことですが、「どんだけ~」のコスパです。恐るべし中華プロダクトです。

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映画「フリーソロ」 [日々のつれづれ]

クライミングの映画が封切られたので行ってきました。「フリーソロ」とはロープを使用せず、支点も利用することなくクライミングすることで、ミスして落ちれば取り付き地点まで落下してしまいます。世の中には、とんでもない斜面をスキーで滑ったり、ムササビのようなウィングスーツでスカイダイビングしたり、洞窟で潜水したり、どう考えてもヤバいことがありますが、「フリーソロ」はその中でも最も危険だと思います。映画は主人公がヨセミテのエルキャピタンをフリーソロで登るドギュメンタリ―ですが、最後の方はあまり見たくないほど怖い場面が続きます。このルートは「フリーライダー」でルート図を見ると最高ピッチグレードは5.12dになっていました。フリーソロは極端ですが、クライミングをする動機はクライマー皆んな同じような思いがあると思います。最近は大した思いもなく、クライミングやバックカントリーや沢登りする人がいますが、この類のことは覚悟が求められます。
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パンプで機嫌が直る 「フルボディ11a」 [クライミング]

パンプで目標としている5.11台のルートは、7月初旬以来この2ヶ月登れていません。「呑み直し11b」は25回以上のトライの末ギブアップ、続いて「フルボディ11a」は易しいと判断していましたが、ワンテン地獄まさかの10トライ越え。イライラがつのり不機嫌極まり、パンプでも八つ当たりの連続でした。
しかし本日の1トライ目であっけなく登れました。やっと優しい人に戻れます。

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