ホールドチェンジ1週間前@ボルダリングジム [クライミング]
ボルダリングジムで使っているホールドは長く使っているとお客さんが使用するチョークや靴のソールに磨かれてツルツルになってきます。またホールドの配置にも飽きてきます。そこでどこのジムでも定期的にホールドを外して洗い、キレイにしてからまたセットし直します。私が籠っているジムも来週がホールドチェンジですので、今やっている課題も今週までです。まだやれていない4級課題もありますが、3級は5つほど落とせました。残しているのは苦手というかかなり厳しいものですが、今週中で少しでも前進したいものです。
2019-11-26 17:13
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バイクにハンドルウォーマーを装着 [バイク・ツーリング]
誕生日に山登りのお友達の皆さんからバイクのハンドルウォーマーを頂きました。最近冷えてきたので、早速装着してみました。“コミネ”の製品ですが、まずはYouTubeで装着方法を確認してみました。カバーの親指部分をスイッチの上まで被せているパタンと手前までで止めているパタンがあります。やってみると左はスイッチの上まで被せられるのですが、右はスロットルケーブルが邪魔で手前までで止めました。左はウィンカーなどのスイッチがあるのでカバー出来た方がいいのですが、右はスターターだけなのでこれで全く問題ありません。冬場のバイクは指が痺れますが、これで今年は暖かく乗れそうです。プレゼントありがとうございました。
2019-11-18 10:38
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登山に遠近両用メガネはどうなの?六甲山を歩いてみた [登山]
若い時は視力1.5以上で「3km先の羊も見える」と大口をたたいていました。40才台になって老眼を感じて50才台で眼科に行くと、もともとは遠視でこれに老眼が重なっていると言われました。日常生活は度数1.75の遠視用メガネをかけて、文字を読む時は度数4.5の老眼鏡をかけています。山では遠視用メガネと地図やGPS を見る時にコンパクトな度数3位の百均の老眼鏡を使っています。メガネをかけ変えるのが面倒でいい加減に歩いてルートを間違えることもありましたし、岩登りで近くの細かいホールドの形状がはっきり見えないことも実感していました。そこで宴会用に持ってる遠近両用メガネを六甲山を歩いてテストしてみました。確かにひとつのメガネで済むので地図やGPS を見ることが容易です。但し遠近両用は足元の距離感が微妙にズレて見えます。六甲ロックガーデンのように傾斜があって段差の大きい登山道では僅かに違和感を感じました。ネットでは登山に遠近両用メガネを使うことの賛否の意見があります。私の結論は登山には遠近両用メガネは使わないことにします。足元の微妙な違和感というのは岩稜などでは危険になると考えるからです。でも地図は見ないといけないので面倒がらずに2つのメガネをかけ変えてやります。
2019-11-16 17:23
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指紋が消えるまで登れ@ボルダリングジム [クライミング]
ロープを使うクライミングの“リード”は持久系ですが、ボルダリングは“瞬発系”になります。瞬発系といっても、必要なのは体幹の強さと保持力だと思っています。これを強化するために昨年から年間2ヶ月くらい強化月間としてボルダリングジムに籠っています。今回も今週から月次会員になって毎日通ってトレーニングに励みました。今週は出来る4級の課題はだいたい登りましたが、難しい4級と3級はまだまだでした。今日で4日連続になるので、手はこわばり関節は軋んで肩は痛みが出てきました。指紋は消えてスマホの指紋認証は出来ません。
帰る途中の温泉がシニアデーでしたので温泉に浸かって癒してから帰りました。週末はレストして来週からまた頑張りますよ。
2019-11-15 17:39
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