近くに海浜公園があるのでジョギングしたり、サイクリングロードで自転車に乗ったりしています。先日フェイスブックにウォーキングやランニング時の社会的距離についての英文文献が紹介されていましたのでダウンロードしてみました。やはり先行者の微小液滴が地面に落ちる間空中に漂うので、結果として後ろ側に流れているという状況になります。これを避ける距離はウォーキング時で5m、ランニング時は10mだということです。但し横に出ればこれに暴露される可能性は少なくなりますので、渡り鳥の編隊飛行のようにV字型を意識して先行者の真後ろに入らない方が良さそうです。ジョギングも自転車もかなり全力で走ってハァーハァー吸うので、吸い込むときは肺の奥まで入りそうで気持ち悪いです。(図は文献内から引用)




クライミングジムは行けないし、外の岩場も立ち入り自粛や禁止のところが次々と増えてきました。ホームゲレンデの堡塁岩はトラディショナルな岩場ですし、普段は一人でトップロープソロという登り方でやっているので厳しく非難されることはないとは思いますが、多くの山岳団体やクライミング団体が「今は登るな!」と強く自粛要請しているので、やはり今は登りに行かないことにしています。憂さ晴らしに猫のキャットタワーを登りました(笑)。


また昨年の後半にバイクを買い替えて、今年は5月に南九州、夏場は東北か北海道のバイクツーリングを計画していました。これは全く行ける状況ではありません。来年なら行けるのでしょうか。引き籠りでお金を使わないので、これも憂さ晴らしで新しくヘルメットを買ってしまいました。WINSという国内ブランドで、いつも中華安物買いの私にしてはまともな物です。ヘルメットは完全にシールドですので一人で近場なら走れそうです。