本来は南紀の泳ぎ系沢を予定していましたが、降水確率が高いので、何とか出来そうな流域の狭い登攀系沢に目標変更し早起きして出掛けました。車で走っていくと明け方からパラパラ降り出して、川上村あたりにくると結構な雨になりました。道の駅でスマホの雨雲の動きを確認しながら時間調整して、予定林道終点まで行って水量確認しました。多少濁りが入って結構な水音とともに流れは真っ白になっています。ここの3ヶ所のゴルジュは滝をたくさん登らないといけないので、無理と判断して引き返しました。以前であれば無駄に突っ込んで、しこたま水を飲んでから引き返したと思いますが、最近は賢明です。その後ドライブで気になる沢を偵察しながら大峰を周回して戻りました。今年は秋が早そうなので再訪のチャンスが残されているでしょうか。