古いフェルト沢靴をビブラム社のラバーソール(イドログリップTM)に自分で張替えたので、試し履きに行ってきました。場所は一人でも問題なく、ソールが剥げても逃げる登山道が近くにある三之公川明神谷です。またここは川上村の水源地の森になっていて立ち入り禁止エリアがありますが、イマイチよく分かりません。駐車場からすぐに沢に入り途中でキノコ股谷を詰めたりして明神谷に戻りました。張替えたイドログリップソール(旧型で現在の市販靴のソールとは違う)ですが、結論から言うと問題なく実用に耐えます。モンベルのラバーソールとの比較はモンベル品の方が上のように感じますが、これは今回のソールが新品で馴染んでないことや、ややラバーが固いことに慣れる必要があるように思います。百均のボンドもちゃんと接着していました。自分でやれば2500円少しで出来ますので、これは魅力ですね。本日の水は既に温み、これから沢のシーズンになります。