南九州 さよなら阿蘇

最終日は宿泊した南阿蘇から大観峰、日田、田川を経由して新門司港に戻りました。今回は天候に恵まれて、毎日しっかり走ることが出来ました。阿蘇は3回目になりましたが、火山の山なみや牧草地の独特の景観は印象深いものがあります。開聞岳や高千穂峰など、登山してるときに登っておけばよかったと後悔しきりです。まぁバイクで来れただけラッキーですが。

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南九州 霧島神宮 高千穂河原 えびの高原 球磨川 阿蘇ケニーロード

寒気が入り北西の風が強い中を出発しました。まずは霧島神宮、次いで高千穂河原に参拝します。神話の世界ですので、いつもより厳かな気持ちになりました。道路に風で落ちた枝葉が散らばっているので、タイヤが滑らないように注意して走ります。その後えびの市人吉市を通って球磨川沿いに下りました。自然の残る良い場所ですが、以前の水害の影響が残っています。午後は阿蘇に移りバイク乗りに人気のケニーロードを快走しました。素晴らしいバイク道ですっかり楽しくなりました。

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南九州 枕崎 指宿 開聞岳 長崎鼻 指宿スカイライン

朝イチで天草牛深から長島へのフェリーに乗って、そのまま南下して枕崎を目指しました。時折りの海沿いの道は景色がよくて、気持ちよく走ることができました。枕崎から指宿に走ると開聞岳が格好良く大きくなってきます。薩摩半島南端の長崎鼻は南国の穏やかな岬でした。指宿の道の駅でカツオ丼を狙っていましたが、なんと休館で食べそこねました。ここからは指宿スカイラインを利用して北上します。指宿スカイラインはバイク乗りでの絶景ロードです。適度なワインディングで楽しく走れますが、予想に反してバイクやクルマが大変少なかったです。今日もよく走りました。

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南九州 天草

やっと長期間の安定した天候に恵まれそうです。候補として考えていた、東北、信州、九州から最もコンデションが良さそうな南九州に決定し出撃しました。名門大洋フェリーで門司まで行き、今日は天草を縦断して最南端の牛深までやってきました。前半の天草上島は諸島を繋ぐ様々な橋が有名で天草五橋とも呼ばれているようです。景色がキレイですが、橋の上から写真を撮る訳にはいきません。後半の天草下島ではキリシタンの天主堂などにも寄ってきました。下島の方が車も少なくてバイクは走りやすかったです。

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GSX250Rにスマホホルダーとプレートフック付けた

白馬号GSX250Rは順調なので、遠出出来るようにナビのためのスマホホルダーとバッグを固定出来るようにプレートフックを取り付けました。まずはスマホホルダーを取り付けるためのアクセサリーバーですが、手持ちのものがあったので、それをハンドル左側にある予備の穴に10mmでピッチ1.25の細目ボルトで留めました。市販の長いバーではないので、短いバーを2つ二段重ねにしています。またプレートフックですが、ウィンカーと干渉しないようにナンバープレートの直ぐ上にフックの穴が来るものを選びました。これでツーリングに出かけることが出来ます。最後に調子に乗って、赤いバラを貼りました。キザっぽくなりました。

(赤の線がアクセサリーバーの位置です。二本重ねて付けました。)

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多可から青垣町の高源寺へ(兵庫県)

GWは混雑するので、遠出は避けています。天気は今日から好転して、バイクを乗らずに何をするんや、というような気持のいい日になりました。さっそく新しい白馬号GSX250Rで、お気に入りの日帰りツーリングコースに出撃しました。社から西脇、多可を経由して青垣に抜ける国道427号線です。淡い新緑の木々、山々がとてもきれいです。田んぼの代搔きもだいぶ進んできているので、早いところはもう少しで田植えとなりそうです。青垣の手前に高源寺はありました。関西花の寺にも選ばれた名刹で紅葉が有名ですが、この時期の「青もみじ」も透明感のある新緑がとてもきれいでした。

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