ジクサー250 湖東三山お寺めぐり

気持ちの良い天気です。バイクもオイル交換と点検を終えて好調です。今日は琵琶湖の東側にあるお寺を巡る計画で名神に乗りました。飛び石連休なので事故があったりして渋滞していました。湖東三山は琵琶湖の東側、鈴鹿山脈の麓にある天台宗の三つのお寺です。美しいお庭、広い境内、長い参道、立派な本堂に仏様、三重塔など見応えがありました。近いので連続してお参りして御朱印を頂いたので、さすがにきたない心もすっかり清々しくなりました。帰路は西名阪道に出ました。天気が良いので、バイカーの聖地“針テラス”は立派なバイクで賑わっていました。安物のバイクは少し離れた隅っこに停めるしかないですね。

西明寺

金剛輪寺

百済寺

ジクサー250 丹後半島 経ケ岬 伊根

3月に入ると急速に春めいてきました。バイクツーリングを始動したいと思っていましたので、思い切って丹後半島に一泊で出撃しました。出発時で10℃くらいお昼頃で15℃くらいですので、長く乗ってると少し冷えてきます。日本海の海沿いの道に出るとテンションが上がりました。岬マニアとしては“地の果て感”が大切と思っていますが、「経ケ岬」は相当なものです。伊根は観光に力を入れていますね。明日はもう少し暖かくなぁれ。

ジクサー250 弾丸フェリーで角島大橋、元乃隅神社、秋吉台カルストロード

神戸から門司への阪九フェリーを利用して、現地0泊フェリー2泊の弾丸ツーリングで山口県を走りに行きました。まずは新門司港から関門トンネルを渡って海沿いを北上して角島大橋を目指します。なかなか格好いい橋です。角島の西端の灯台のある公園もキレイでした。

次いで元乃隅神社に向かいました。子供のころには無かったいわゆる萌えスポットです。たくさん観光客がきていました。まぁ萌えますか？海岸線の方が迫力です。

最後は秋吉台カルストロードです。秋吉台自体は何回も訪れていますが、どうしてもバイクでバァーと走りたいと思っていました。念願がかないました。

今回のフェリー代は定価から、ネット割り2割引き、旅行支援で4割引き、これに旅行支援のクーポン3000円、フェリー会社のクーポン1000円で本当に申し訳ないようなことになりました。

ジクサー250で三方五湖レインボーラインと今庄宿

やっと安定した秋晴れが続くようなのでバイクで出撃です。美山から小浜に向かいますが、山の中は結構冷えてきました。若狭湾の三方五湖は景勝地で、ここのレインボーラインという道路はバイク乗りに人気です。駐車場には平日ですが、ひっきりなしにバイクが入ってきました。五湖はそれぞれ海水、気水、淡水に分かれているようです。次いで今庄宿に走りました。今庄宿はかつて北国街道の宿場町でしたが、現在は幹線から外れて全く静かな佇まいです。歴史的建造物も残っています。本日はここに泊まってゆっくりします。

メッシュジャケットを洗濯して仕舞う

天気予報をみると今週中頃から急に秋めいてくるようです。バイクの夏用のメッシュジャケット上下も必要なくなりそうなので洗濯して仕舞いました。今年の夏は前線が居座って、天気が読みにくい日が続きました。山登り計画などが立てにくい人が多かったのではないでしょうか。これからの秋は安定した季節になってお出かけできると良いのですが。

ジクサー250で雲取温泉 (南紀)

雲取温泉は南紀「那智の滝」の山の裏側の山奥にあります。以前このあたりに沢登りに来たときに、感じが良かったのを覚えていたので、今度はバイクで出撃しました。十津川を抜けて行きます。道路は少しずつ良くなっていますが、まだ細いところがあるのでスピードには注意して行きました。温泉につくと本当に静かです。ゆっくり出来そうです。今回は和歌山県民割を利用しています。決して豪華な温泉宿ではなく、夕食も“豚カツ”“生姜焼”“鳥唐揚げ”から選ぶものです。県民割のクーポン券を含めると、人に話すのも恥ずかしいような宿泊金額になっています。ありがたいことです。

ジクサー250 美山から道の駅「名田庄」へ

道の駅「名田庄」は京北の美山から県境を越えて小浜方面の山の中にあります。里山の雰囲気の良い美山、適度な山道、クルマは少なくて、走り屋のバイク乗りには人気です。今日も平日ですが、次々にバイクが到着していました。まだ暑いです。

ジクサー250 多可町から青垣まで

フェリーで出撃しようかと悩みますが、天気はイマイチすっきりしません。行けないことはなさそうですが、思いきりが悪くなっています。とりあえず今日は近場の青垣へ、多可町経由で行きました。多可町あたりはクルマは少なく、道路はストレートで気持ちよく走れます。早生の稲でしょうか、稲刈りが始まっていました。山の中の温度計は23度で、メッシュジャケットでは少し肌寒いくらいでした。季節は移りつつあるようですが、今年の夏特有の湿っぽさは続いています。トホホ。

ジクサー250 福知山城まで

今年の夏は、訳の分からない前線が停滞したりして、天候が安定しません。バイクで遠出したいのですが、コンディションがイマイチで出撃を渋っているうちに、今度は名神高速の工事で東方面は暫く渋滞しそうです。仕方ないので近場の福知山に出かけました。行きは163号線で綾部に出て、そこから福知山城に向かいました。市街地は暑いのですが、山の中は快適でした。福知山城も公園になっていて、思ったより立派でした。付け替えしたメーターバイザーは空力特性が良くなり、防風と高速の安定性が増したように思います。

ジクサー250メーターバイザーを取り替える

バイクツーリングの計画はあるのですが、毎日灼熱地獄でもう少しあと2～3度気温が下がらないと、出撃する気力がありません。そこで少しバイクに手を加えることにしました。バイクは風に当たりますので、ウインドスクリーンという風よけを付けると、走りやすく疲労も少なくなります。しかしあまり大きいものをつけるとバイク全体のフォルムが崩れます。私のバイクも一応スポーツタイプですので、メーターバイザーという一番小さいものを付けていましたが、このところ高速道路も結構走るので、少しだけサイズアップしてみました。高さがアップしましたので、見栄えが変わらないように透明なものにしました。何とか美的には許せる範囲です。後は走ってみてどうかな？暑くないときにテストしてみます。

ジクサー250 雨 灼熱地獄 どしゃ降り 灼熱地獄

ツーリング4日目は、長岡からのんびり下道で福井方面まで帰るつもりです。柏崎から上越と調子よく走っていましたが、親不知あたりで雨につかまりました。カッパを着て通過すると暫くして雨は上がり、富山あたりは灼熱地獄になりました。そのうち高岡くらいから、雷ゴロゴロのどしゃ降りになりました。金沢あたりで雨雲から抜けると、またまた灼熱地獄です。やれやれの一日でした。明日は早起きして、高速道路で一気に戻りますよ。

ジクサー250で「サドイチ」

最近は琵琶湖や淡路島などを自転車で周回して、それぞれビワイチとかアワイチと呼ばれ人気になっています。佐渡島は昨日走った北側部分を“大佐渡”、南側を“小佐渡”と呼ぶようです。もちろん自転車で回るサドイチも面白そうです。今日は残している南側の小佐渡を周回して、最後にトキの保護施設を見てきました。小佐渡は大佐渡に比べると断崖絶壁が少なく、海沿いの穏やかな景色です。昨日同様に車少なくて楽に走ることが出来ました。これで一応佐渡島を一周しました。道中の道端に石碑があって、神社仏閣も数多くあります。それぞれには歴史的な背景があるので、じっくり見て回るのも良いかもしれません。これから新潟に戻り、長岡あたりまで走って本日終了とします。

ジクサー250で佐渡に来たぞ

天気は安定しませんが、今年の夏のツーリング遠征として佐渡島に向かいました。敦賀からフェリーで新潟に行き、一泊して翌日の佐渡汽船フェリーで佐渡島に渡りました。事前に観光協会の「さどまる会員」に登録するとフェリー代が特別割引になるということでしたが、思ってた割引と全く違ったので怒りプンプンで佐渡に到着しました。佐渡島は落花生が二つくっついたような形をしていますので、今日は北側の島を一周しました。海沿い絶景、車は少なく、潮の香りが漂い、かなりのレベルのツーリングロードです。思わずスロットルを回すのですが、捕まってはいけません。先ほどまでの不機嫌は全くなくなりました。二つ亀、尖閣湾、佐渡金山を回って宿に到着しました。明日も期待できます。

ジクサー250 もう梅雨明け? 香住海岸へ出撃

本来なら梅雨のこの時期は、ボルダージムに籠るか、カラオケボックスに入り浸るくらいのものですが、なんと梅雨明けしてしまいました。そこで急遽、バイクで山陰方面に出撃しました。灼熱地獄気温38度の豊岡はノーストップで突っ走り、余部鉄橋を見てから香住海岸にやってきました。海沿いの木陰は涼しくて、景色もいい感じです。海パンを持ってくるべきでした。今日は県民割で一泊します。

カエル岩

ジクサー250に乗り換え後半年のインプレ

昨年秋にGSX-125からジクサー250に乗り換えて、走行距離も5000Km弱になりましたので、このバイクの感想を書いてみます。いろいろなバイクの乗り方がありますが、私の場合は旅行を兼ねたツーリングをメインにしています。この場合長時間の乗車でも疲れにくい、後続距離が長い、取り回しが楽、などが大切な条件になります。ジクサー250の特徴は、新型の油冷エンジンにあると思います。トコトコ感のある単気筒エンジンでトルクが太くて市街地では楽、高速道路でも制限速度あたりで巡行するには全く問題を感じないくらいには回ります。身長165cｍで乗車姿勢は若干の前傾、シートも全く尻が痛くなることはありません。ただ短足ですので足着きはつま先になります。車体が軽いのであまり不安はありませんが、疲れてくると倒さないように注意しています。燃費はだいだい40km/Lでしょうか。カスタムは、小さいメーターバイザー、南海部品の小さいサイドバッグ、サイドバッグサポート、スマホホルダーを付けています。私のような用途では満足感のあるバイクです。

ジクサー250 能登３日目 能登から五箇山、白川郷へ

ツアー３日目は能登から無料の能越自動車道を利用して五箇山、白川郷方面に向かいました。五箇山は立ち寄る人が割に少なくて、新緑も濃くて感じのいいところです。白川郷は観光客が多いのですが、五箇山の“相倉合掌造り集落”が一番山あいの雰囲気がありました。白川郷の東側に“猿ヶ馬場山”西側に“三方岩岳”などがあって、稜線には残雪が見えます。これらの山々は何度か登山計画を立てましたが、挫折したままになっています。もう登れないかもしれません。その後“御母衣ダム湖”沿いを走り、白鳥から郡上八幡、最後は岐阜まで抜けました。全部一般道ですが、五箇山からダム湖あたりは素晴らしいの一言です。夏のような天気でしたが、今日も最高のツーリングでした。本日のお昼ご飯は“朴葉味噌焼き定食”、足湯にも入りました。

ジクサー250 能登２日目 禄剛埼 見附島 白米千枚田 厳門

今日は能登半島の先端の“禄剛埼”を目指しました。のと里山海道はのどかな里山の中を進み、珠洲道路で軍艦の舳先のような“見附島”に着きました。さらに岬の周回道路で“禄剛埼”です。きれいな岬の公園で灯台がありました。ここからは半島の西側の海沿いを走りました。天気は快晴、気温も快適、自動車は少なく、信号もほとんどなく、絶好のコンディションでした。最高です。見所の“白米千枚田” “厳門”も回りました。ここはバイク乗りに優しいように思いました。お昼ご飯は能登産フグの唐揚げ定食でした。今日は良かったなぁ。

ジクサー250 能登１日目 のと里山海道

おそらく梅雨入り最後の好天周期になると思われ、かねて計画していた能登半島ツーリングにバイクで出かけました。能登半島は房総半島と並ぶ大きな半島です。ここに「のと里山海道」という制限速度80kmの自動車専用道路があって、今日は海沿いの部分を走りました。海岸線の直近ですので、雰囲気良くて快適でした。

ジクサー250でCavemanの館へ

嘗ての洞窟探検の仲間(Caveman)は猟師になって、今後は猟場の近くの館に棲むらしく、様子見にバイクで行って見ました。館は想像していた古民家より立派で、十分快適な生活が出来ます。また周辺には、遊び場となる山々や渓谷があって魅力的なところでした。久しぶりの再会は、山菜の天ぷらで大酒をいただきました。

バイクナビ用旧型スマホのバッテリー交換

バイクツーリングでのナビは、7年前の使わなくなったAndroid5のスマホに、maps.meというオフライン地図アプリを使用し、電源はモバイルバッテリーから取っています。捨てるようなスマホですし、中身はすっからかんにしてるので、途中で吹き飛んでも惜しいことはありません。ところがもともと電池がへたってるスマホですので、最近は充電しにくくなりました。Amazonで探すとバッテリーを売ってたので、購入し交換してみました。結構テクニックが必要な交換作業でしたが、何とか完了しました。なかなか貧乏性が直りません。上手く動くといいのですが。

ジクサー250 西九州 五日目 吉野ヶ里遺跡公園 平尾台千仏鍾乳洞

吉野ヶ里遺跡公園は佐賀市郊外にあり、時間つぶしのつもりで期待せずに訪れました。ところが大規模で施設の運営も大変立派です。入場券に二日券というのがあって疑問でしたが、ここは説明を聞きながらゆっくり回れば二日かかりそうです。古代人の気持ちになりました。その後は平尾台です。観光洞窟の千仏鍾乳洞に入りました。途中から水流の中を靴を脱いで、貸しクロックスになるようですが、これは止めときました。以前の洞窟探検家時代を思いだしました。これで今回のメニューは全て終了で、門司港からフェリーに乗ります。楽しかったなぁ。

ジクサー250 西九州 四日目 平戸 生月島大バエ灯台

平戸に入り、直ぐに川内峠に向かいました。新芽が芽吹くともっと美しくなってくると思います。そのまま生月島に渡り、最北端にある大バエ灯台に行きました。かなりの断崖になっているので、最果て感があります。生月島を周回した後、平戸に戻り平戸城や教会を歩いて観光しました。お昼はあっさりした“あごだしチャンポン”を食べて、また佐賀方面に向かって走りました。今日は風が強くて時々振られましたが、景色は絶景でした。

ジクサー250 西九州 三日目 西海 九十九島 神崎鼻

朝イチ雲仙温泉から“ドラゴンロード”といわれる超絶ヘアピンカーブを下りました。転倒しないようにゆっくりです。ここから長崎を抜けて西海の外海沿いの“長崎サンセットロード”で北上しました。ここから絶景が続きます。また所々で歴史のある教会も点在しています。佐世保で佐世保バーガーを食べたあと、美しい九十九島に向かいました。ここに本土最西端の“神崎鼻”があります。モニュメントは小さいですが、岬コレクターとしては外せません。平戸の手前で本日終了でぇ～す。

ジクサー250 西九州 二日目 有明海 雲仙

晴れ予報マークが続いたので、予定を早めて西九州に出撃しました。寒気で少し寒い中を、門司から佐賀を経由して有明海沿いを南下し、島原半島雲仙までやってきました。有明海の干潟は広くて、堤防道路も立派でした。普賢岳は頂上あたりに溶岩ドームのなごりが見られました。雲仙は立派な温泉地ですね。ゆっくりします。

ジクサー250で潮岬

急速に暖かくなったので、何かに追われるように一泊ツーリングに出掛けました。目標は岬シリーズの“潮岬”です。海岸沿いの道を選びましたが、かなり串本に近づかないと、直ぐ海の道になりません。昼頃には温度計が23度になって、ウェアのインナーを全部外して走りました。夏のようです。潮岬は初めてでしたが、あまり最果て感がなく優しい岬でした。明日は山の中を走ろうかな。

ジクサー250 “道の駅あおがき”まで足慣らし

急に暖かくなってきたので、バイクの足慣らしに出掛けました。朝方は少し寒いのですが、お昼頃には気温が18度位まで上がって快調です。“道の駅あおがき”を周回してきました。バイク遠征の季節も近そうです。

ジクサー250 久しぶりにバイクを始動

今年の冬は寒くてなかなかバイクに乗る気になりませんでした。そろそろ3月になりますし、もう２ヶ月乗ってないのでバッテリーも心配ですので、久しぶりにバイク出撃です。昨年の秋に乗り換えたバイクでまだ1700km走行ですので、今年はしっかりツーリングに出て乗りまくりますよ。

バイク用フルイヤージャケットを新調

バイクは生身ですから気候に応じたウェアの選択は重要で結構悩みます。また転倒に備えてプロテクターを装備しておくことも必要です。今回バイクが新しくなったし、今まで着ていた中華ジャケットが古くみすぼらしくなったので新しくフルイヤー対応のジャケットを購入しました。私にしては珍しく日本の“コミネ”というメーカーのものです。すぐに着て走ってみましたが、ちゃんとしています。防寒と防水のライナーが取り外し式ですので、温度差があっても対応出来そうで、長期のツーリングでもこれ一着で行けそうです。楽しみです。

ジクサー250 弾丸 佐多岬

好天期に入りましたので“さんふらわあ”志布志便弾丸フェリーを利用して、佐多岬を目指しました。鹿児島に着くとかなり暖かくて快適なツーリングとなりました。道路は走りやすく、桜島と開聞岳を眺めながら、やや南国の植生の風景の中を走ります。大きい岬は最果て感がありますが、ここ佐多岬もさすがの景観でした。お昼ご飯は“カンパチのあぶり丼”700円を満喫して、昼から鹿屋基地の航空博物館を見て帰路に着きました。

慣らし運転終了で県民割の湯村温泉湯快リゾートへ

新車購入後3週間で880km走ってオイル交換したので、そろそろ慣らし運転はもういいかなぁ？ということでツーリング出撃しました。宿は県民割利用の湯快リゾートです。天気はそこそこ良いのですが、山の中は冷えています。氷ノ山の紅葉はまだまだです。近畿豊岡道でエンジンの回転数も少し上げて、今のところバイクの調子はいい感じです。