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大峰“前鬼川” [沢登り]

今から1300年前に「役行者」に使えて大峯修行をする修験者の世話をする“鬼”が住み着いていたところが前鬼というところで、現在も宿坊として残っています。ここを流れるのが前鬼川で、トルコ石ブルー色の水がとてもきれいな淵がたくさんあって、泳ぐ沢登りには絶好の場所です。 昨日は普通に仕事を終わって車で林道終点まで入りましたが、夜中の12時前には着きました。 遡行の対象は中流域てすが技術的に困難なところはなく、ウェットスーツの完全装備で所々の滝壺や淵で泳ぎながら進みました。明るい沢で心の垢までおちていくようです。 同行のcavemanの今回の新装備はラバーソールの沢靴でした。沢靴といえばフェルトソールと思っていましたが、5.10というメーカーが滑らないソールを作ったようです。私も借りて試してみましたが、確かに濡れた岩でも滑りません。洞窟内のクライミングには最適ではないでしょうか。 大峯山はいいところで、また行きます。

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