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台高・増水の備後川瀬戸小屋谷で奮闘 [沢登り]

ずっと紀伊半島のアメダスで降雨量チェックし成算ありと判断しましたが、昨夜から雨となってしまいました。早朝に出発し酷い備後川林道を走って入渓地点の大谷出合いに来ると、濁りはないものの凄い水量です。本来は瀞場の泳ぎからのスタートですが、とても泳げる流れではありません。少し考えて、林道でエスケープし大谷と瀬戸小屋谷の分岐点に降りることにしました。瀬戸小屋谷は何とか行ける感じですが、普段なら簡単な小滝も巻いたり、シャワーで水流と格闘でした。上部の二股直前で枝沢をたどって林道に上がりました。やはり梅雨真っ最中で、なめたらダメです。なお、ヒル被害は1名2ヶ所でした。

出だしの滝
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水量が多いので普段は簡単な場所も大変
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普段は通らない巻きルート
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